子供たちの65%は、まだ存在していない職業につく?
引用元:The New York Times
これは、2011年に存在していた職業が2027年には結構無くなることを意味しています。
つまり、「将来は・・・になりたい!」という長期的な夢を持っても、ムダになるかもしれないということでもあります。
「アメリカの教授がなんぼのもんや〜。ちょっと頭いいからって、デカい顔すんな〜」と思って無視するのも結構ですが、
文部科学省が平成27年2月17日の産業競争力会議で提出した資料の2ページ目にも、先ほどの文が引用されています。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/wg/koyou/dai4/siryou2.pdf
つまり、国は日本社会もそうなると考え、せっせと準備しているのです!
これを聞くと、若者や子供の心配をするのかもしれないですが、大きな間違いですよ〜😅
全員とはいいませんが、多くの若者や子供は急激な社会変化に対応していけると思っています。
本当にヤバイのは、大人なんです。今まで大人が経験を積んできた仕事がどんどん無くなるのです!😱
今までは、1つの仕事に打ち込んだり、1つの会社で働き続けることが美徳とされてきました。
でも、これからの時代に必要な人間とは、
極端に言えば、明日から会社や自分のためにユーチューバーになろうとしたり、プログラム未経験者が手探りでVチューバーをつくり始めるといった努力ができる人だと思っています。
会社の業務は言うまでもなく、業務以外のことを自腹で学んで習得したりする人も必要とされると思います。
僕自身は2017年までプログラム経験はなかったのですが、
AI関連のセミナーに行きまくったり、
AI専門家の話を聞きに行ったりして(Tくん、いつもありがとう✨😉)、
毎日AI関連の勉強をし続けております。
AI時代の急速な変化にビクビクしながら生きるのではなく、いっしょに頑張って生き残れたら、うれしいです✨😄✨
僕は今現在45歳ですが、やる気満々です!
お医者さんたちの話を聞くと、平均寿命が本当に100才くらいになりそうなので、あと50年もあると思って頑張ってます!
有名な話ですが、90歳くらいのお婆さんが人生で後悔していることを聞かれて
「バイオリンを60歳の時にやりたいと思ったけど、もう遅いと思ってやらなかった。あれから始めてれば30年も演奏できてたのに」
と言ったそうです。その通りだと思いませんか?
今回の記事は以上になります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m