AI(人工知能)時代、AIを使い倒す!

AI(人工知能)時代に、AIを使い倒すために、ブログをはじめました!

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G検定(2019年7月6日開催)を受けて気づいたこと!

2019年7月6日土曜日に、とうとうG検定(人工知能の検定)を初めて受けてきました!



・試験について驚いたこと5つ😅

試験開始は12時50分から13時10分までの間で自分で選べるみたいで、僕は13時5秒から試験を開始しました。

試験時間は2時間で、何分から始めても試験開始から2時間で自動的に終了する仕組みでした。

 


②試験開始前の画面で文字サイズを3段階で変更できるのには感動しました✨(⌒-⌒) 
以下の画面の赤で印をつけた部分です。

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引用元:JDLA G検定受験サイト 操作マニュアル


③正直、手も足も出ない問題がありました。知らない単語ばかりで問題文すら理解できず、思い出せないくらいです。

 


④2019年のAIに関する問題が3,4問出たことにもびっくりしました。

「2019年7月1日・・・」という問題が出てましたが、その法律が施行されてから1週間も経ってないのに、問題に出すんかい〜😱


⑤AIの参考書などでは、AI用語はカタカナ(例えば、ディスクリミネータ)またはカタカナと英語の両方(ディスクリミネータ(discriminator))で記載されていることが多いですが、G検定ではAI用語を英単語だけで理解できるようにしておかないと、解けない問題もありました。

ズバリ、GANの「discriminator」のことです!


・準備しておくべきこと9つ😤

自宅受験でなんでも使えるからこそ、きちんと準備しておかないと、他の受験生よりも自分だけが圧倒的に不利になるかもしれません。きちんと準備しておきましょう!


①JDLA受験申込専用サイト 操作マニュアルを絶対に読んでおく


②スマホの着信音が鳴らないようにしておく

③固定電話の着信音が鳴らないようにしておく

④トイレを済ませておく

⑤電卓を用意しておく

⑥メモ用紙を用意しておく

⑦ペンまたは鉛筆を用意しておく

⑧アナログの時計を用意しておく

⑨参考書なども用意しておく



①「JDLA G検定受験サイト 操作マニュアル」を絶対に読んでおく

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引用元:JDLA G検定受験サイト 操作マニュアル
試験前にサラッと読んでいたのですが、きちんと読んでおくべきでした。
http://docs.jdla-exam.org/OperationManual_Examinees_JP.pdf


操作マニュアルにも書いてありますが、答えに自信がない問題の「チェック部分」にチェックを入れておけば、「すべての問題を確認する」ボタンを押せば、後から見直せるという仕組みもあります。

 
ですが、「チェック」機能に対して過信は禁物です!
 

僕の場合は、自信のない問題が約10個もあり、そもそも自分にとって難しかった問題なので、全部見直して答えを出すことは難しかったです。

 

見直す時間があるなら、「検索すれば答えがわかる」タイプの問題を優先して解くべきです!

 

僕は、たまたま「検索すれば答えがわかる」タイプの問題の番号だけ、わざわざメモ用紙に書いておいたので、そのタイプの問題を調べて解けました😄 

 

テラバイトよりも大きいバイトの単位4つの大きさ(ゼタバイトなど)なんて気にしたこともなかったですが、なんとかウィキペディアで解けました。

 

②スマホの着信音が鳴らないようにしておく

 

せっかく考えているときに、スマホの着信音で気が散るのはもったいないです。絶対にスマホの着信音が鳴らないようにしておきましょう!



③固定電話の着信音が鳴らないようにしておく

 

意外に忘れがちなのは、固定電話です。僕は固定電話からモジュラーケーブルを抜いておきました。



④トイレを済ませておく

トイレに行っている時間がもったいないのと、トイレを我慢して集中力が落ちるのを防ぐためです。

経験上わかっているのですが、したくなくてもトイレに行くと、なぜか出ますから😉 

今回も出ました。必ず、トイレに行ってみて下さい!


⑤電卓を用意しておく

G検定では、計算問題が出ます。電卓のおかげですぐに解けた問題が数問ありました。G検定は時間との戦いなので、早く解けるに越したことはないです。


⑥メモ用紙を用意しておく

畳み込み層の特徴マップのサイズの問題でも、計算式を書く必要がありましたので、メモ用紙は必要です。


⑦ペンまたは鉛筆を用意しておく

メモ用紙に書くために、ペンまたは鉛筆が必要です。


⑧アナログの時計を用意しておく

時間配分は、アナログの時計がいいです。

図形的に一瞬で把握できるので、かなりいいです。

デジタルの時計だと、いちいち頭で残り時間などを計算することになり、時間がもったいないです。



⑨参考書なども用意しておく

 

出題数が226問もあるので、実際には参考書などで逐一調べている時間はないですが、参考書などで調べれば解ける問題が多数あります。

 

参考書などで調べた方が早いのか、グーグルで検索した方が早いのかを見極める必要があります。


今回の記事は以上になります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m