愛犬が死んだら、クローン犬それとも合成ダイヤモンド？

愛犬が死んでしまったら、どうするか？😢

僕なら、普通にお墓を作って、遺骨の一部を使ってダイヤモンドを作ってもらいます。

正しいかどうか、好きか嫌いかは別にして、今世界では以下のようなサービスがあります。

・クローン犬を作る：スアム生命工学研究所(Sooam Biotech Research Foundation)

韓国のソウルにあるスアム生命工学研究所では、10万ドル（約1100万円）でクローン犬を作ってくれるそうです。

具体的には、死亡後5日以内の犬の皮膚の細胞を採取して、着床してから、2か月でクローン犬が誕生するそうです。

この研究所でクローン犬を産むのは、同じ品種の犬ではなく、出産に強い大型犬です。

びっくりしたのは、作られたクローン犬は平均的な寿命まで生きるそうです！

引用元：未来世紀ジパング

北京にある北京希諾穀生物科技(SINOGENE)では、38万元以上（約600万円以上）でクローン犬を作ってくれるそうです。

具体的には、まず北京希諾穀生物科技(SINOGENE)と提携している動物病院で犬の皮膚の細胞を採取する。

次にクール宅急便で北京希諾穀生物科技(SINOGENE)へ送る。

それから数か月後にクローン犬が誕生する。

結局、犬の皮膚の細胞を送ってから約10か月後に依頼人がクローン犬を受け取ることができるそうです。

この会社でクローン犬を産むのは、同じ品種の犬ではなく、ビーグル犬です。

アルゴダンザという会社が遺骨や遺髪の炭素成分を使用して合成ダイヤモンドを作ってくれます。

引用元：アルゴダンザ

価格はサイズやカットによりますが、39万円以上です。

詳しくはこのページを見て下さい。

この会社によると、遺族が遺骨から製作した合成ダイヤモンドを形見として身に付けたり、語りかけたり、触れたりすることで絆を実感できるそうです。

僕もそう思います。

遺骨で作った合成ダイヤモンドをカットしてもらうというのが嫌な方は、なるべく原石に近い形でもらうことも可能らしいです。

引用元：アルゴダンザ（原石タイプ）

第三者機関の鑑別書をつけてもらうことも可能だそうです。さすが、スイスの会社ですね！

今回の記事は以上になります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m