カメラをかざすとモノの名前や色を言うアプリAipoly Vision
Aipoly Visionは、カメラをかざすと、モノの名前や色などを言うアプリです! 基本的に、無料です!
とりあえず、モノの名前や色を言いますが、トンチンカンな名前を言うことが多いです(笑)
Aipoly Visionアプリの使い方の流れ・手順 ①~⑤
①アプリを開く
②Aipoly Visionがカメラにアクセスするのを許可する
③モノの名前を言うアイコンなどをタップする
④モノに対して、カメラをかざす
⑤Aipoly Visionがモノの名前などを言う
Aipoly Visionアプリを使ってみた!
まず、アプリを開きました。とりあえず、「OK」をタップしました。
すると、以下の画面が出てきました。
10個ボタンがありますが、1つは設定ボタンです。
この後に説明が続きますが、大したことなかったので、飛ばします。
モノの名前を言う
以下の画面で、モノの名前を言うアイコンをタップしました。
そして、まず、つめ切り用のはさみに対して、カメラをかざすと、
お見事!😊 きちんと、名前を当ててくれました!
次は、極細デザイン用はさみに対して、カメラをかざすと、
「キー?」 しょうがないから、極細デザイン用はさみを開いてから、カメラをかざすと、
「コークスクリュー?」 このハサミが、コルクを抜く道具に見えるのかな? しょうがない😔
次は、普通のハサミに対して、カメラをかざすと、
お見事!😊 きちんと、名前を当ててくれました!
次は、サージカルテープに対して、カメラをかざすと、
ほぼお見事! たしかに、テープです!
次は、爪切りに対して、カメラをかざすと、
「ペン?」 しょうがないから、爪切りを開いてから、カメラをかざすと、
「ステープラー?」 この爪切りが、ホッチキスに見えるのかな?
次は、ピンセットに対して、カメラをかざすと、
「ペン?」 しょうがないから、ピンセットの向きを変えてから、カメラをかざすと、
お見事!😊 今度は、きちんと名前を当ててくれました! こんなもんなんですかね~。
次は、ストローに対して、カメラをかざすと、
「爪楊枝?」 しょうがないから、ストローの向きを変えてから、カメラをかざすと、
「鉛筆?」 このストローが、鉛筆に見えるのかな~? しょうがない😔
次は、手品用の巨大なストローに対して、カメラをかざすと、
よくわからないのは、仕方ないですね。多分、初めて見たでしょうから。
次は、エアコンのリモコンに対して、カメラをかざすと、
「電卓か携帯電話」って、2つも言っておきながら、間違ってるんですけど(笑)
しょうがないから、もう一度、カメラをかざすと、
「リモコンか携帯電話」って、また2つも言ってるし。まあ、いいか(笑)
次は、iPadに対して、カメラをかざすと、
テレビじゃねーよ! しょうがないから、もう一度、カメラをかざすと、
「額縁かノートパソコン」って、2つも言っておきながら、間違ってるよ~!
次は、けん玉に対して、カメラをかざすと、
口紅でもないですし、プラグでもないです! しょうがないから、玉の位置を変えてから、もう一度、カメラをかざすと、
マラカスって、楽器のマラカスのこと? たしかに、球形の部分と棒があるから、そう見えるのかもしれない。
次は、画像の犬に対して、カメラをかざすと、
犬か動物って、なんですか! 犬も動物なんですけど(笑)
次は、サメのオブジェに対して、カメラをかざすと、
こんな野球帽があるか~!! こんなものをかぶって、野球なんてできないでしょ(笑)😱
次は、バースデーケーキに対して、カメラをかざすと、
キャンドルとストロベリーがあるので、ほぼ当たりですね😊 久しぶりの当たりで、ほっとしました(笑)
モノの色を言う
モノの色を言うアイコンをタップしました。
ちなみに、カギマークのあるアイコンは、有料みたいです。
大丈夫か心配ですが、ピンク色の付箋に対して、カメラをかざすと、
「バブルガムピンク?」 そんな名前のピンク色があるんですか! とりあえず、ピンクなので、当たりにしておきます。
次は、黄緑色の付箋に対して、カメラをかざすと、
淡いライム緑ですか。まあ、当たりといえるでしょう😊
次は、オレンジ色の付箋に対して、カメラをかざすと、
色あせたオレンジですか。当たりですね!😊
モノの色を言う能力は、かなり高かったですね。これは、使えると思います。
僕が、ふと思ったこと
このアプリは、視覚障害者のために開発されたらしいですが、こんな精度で、視覚障害者は大丈夫なのでしょうか? モノの名前を言う能力は、かなり低いと感じました。
今回の記事は以上になります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m