AI(人工知能)時代、AIを使い倒す!

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AI調理家電 June Oven(ジューン・オーブン)とは?

June Oven(ジューン・オーブン)とは、サンフランシスコのJune社が販売しているAI(人工知能)調理家電のことです。

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引用元:TechCrunch

では、June Oven(ジューン・オーブン)を説明していきますね😊



June Ovenの価格

今販売されているのは、2018年8月に発売された第2世代のもので、今現在の価格は約700ドルです。最初は599ドルだったのに~。

2016年12月に発売された第1世代は、約1500ドルもしました💥😵

June社の社員の特徴

June社のCTO(最高技術責任者)のNikhil Bhogal氏は、以前Apple社でiPhoneのカメラ開発をやっていて、Apple社の複数のカメラソフトウェア特許の発明者でした。

しかも、従業員の約半分がApple社出身です。引き連れて起業したのでしょうか?

June Ovenが搭載しているもの

June Ovenは、内蔵HDカメラ・Tegra K1プロセッサ(NVIDIA製で、自動運転車に搭載されるレベルのもの)・画像認識AI・庫内の温度センサー・食材の内部温度を測るセンサー・食材の重さを測るセンサーなどを搭載しております。

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引用元:NVIDIA社

さらに、使い手の利用傾向を学習するAIも搭載しており、作った料理や温度調整などの利用データをどんどん記録して学習していきます。

Wi-Fi経由で、June Ovenのソフトウェアをアップデートし、レシピの種類を増やしていきます。

June Ovenのすごい能力

June Ovenは、食材が何の素材か自動で識別できます。

肉がフィレなのか骨付き(トマホーク)なのかも識別できます。

焼き加減をミディアムやウェルダンなどと選択することができます。


自動で、適切な温度と調理時間が算出されます。


お菓子からフライドポテトやローストチキンまで作れます。自動で、トースト・ベイク・ロースト・ブロイルを使い分けられます。 

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引用元:COOKINGWITHDOUG

 

June Ovenの解説動画

CEOのMatt Van Horn氏による解説動画を見てみましょう。YouTube動画で、英語字幕や日本語字幕を表示する方法もあります。


一般ユーザーによる動画もありました。作ったのは、ローストチキンみたいです。


今度は、フライドチキン(エアフライヤー)です。


まだ、日本では販売していないので、早く来てほしいです😊
できれば、50000円くらいでお願いします!

今回の記事は以上になります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m