セグウェイロボティクスのAI搭載ロボット「Loomo(ルーモ)」
Loomo(ルーモ)とは、androidベースのAI(人工知能)を搭載したロボットのことです。
Loomoの製品仕様
大きさ W 570×H 650×L 310mm
本体重量 19kg
液晶画面 4.3インチ、480 × 800ピクセル
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
最高速度 18km/h
走行距離 ~ 30km
Loomoの性能
Loomoは、AI(人工知能)により障害物、顔、声などを認識し、ユーザーとやり取りすることが可能です。
英語と中国語に対応しております。
Loomoにジェスチャーを送ることで、写真を撮ったり、操作することもできます。
また、Loomoに乗ることも、人を認識し自動追従させることもできます。
Loomoは、15度以下の斜面・芝生・多少デコボコのある路面を想定し設計されています。雨でも大丈夫です。
大型の滑り止めタイヤにより、でこぼこ道でもスムーズに走行でき、滑りを防ぎます。
Loomoは、ソフトウェアとアプリを継続的に更新して、新機能を追加します!
Loomoの価格
代理店によると、日本では販売していないそうです😱
技適を取得していないから、日本では販売できないそうです。
技適とは無線機の認可です。
アメリカやイギリスやヨーロッパでは販売されています。
アメリカでは、1,799ドル(約19万円)
イギリスでは、1,999.00ポンド
ヨーロッパでは、2.299,00ユーロ
僕が、ふと思ったこと
無線機の認可の問題で、Loomoを日本で使えないのが本当に残念ですね。
しかも、対応言語が英語と中国語だけで、日本語はダメなんですね。
中国語に対応しているのは、2015年4月にセグウェイ社が中国のNinebot Inc.に買収されたからでしょうね。
ゴルフに関しては「ゴルフ用セグウェイx2 SE Golf」の方が良さそうですね。
今回の記事は以上になります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m