AI(人工知能)時代、AIを使い倒す!

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G検定で、役立ったこと5つ・役立たなかったこと2つ

今日は、G検定で、役立ったこと5つ・役立たなかったこと2つを紹介します!

G検定で役立ったこと5つ
時間配分
最初は、ウィキペディアで検索する
問題文の画面検索に使う画面を別々にしておく
ショートカットキー「Ctrl」キー +「F」キー
1回で解けなかった問題を、2種類に分類する


時間配分
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G検定で一番やっかいなのは検索や本で調べまくれば知らないことでも答えがわかることが多いため、ついつい時間配分を無視して、目の前の問題ばかりに時間を使ってしまうところです。

基本的に、1問ごとに問題文を読み設問を読み選択肢を読み解答を選びチェックを入れる必要があります。

思っているよりも、ずっと時間がかかるので、実は、G検定は、検索することを前提とした試験ではないんです!検索や本は、あくまで補助的なものなんです!

120分で226問も解かないといけないので、1問あたりにかけられる時間は約31秒しかないのです。

秒単位で時間を管理しながら試験を受けるのは不可能なので、僕は15分単位で30問解くというペースで最後まで問題を解きました。ですから、試験中に検索もしましたが、ほとんど慌てることはなかったです。

時刻時間配分は以下の通りです。

13:00 
G検定の試験スタート

13:15 
問題30まで解き終えていれば順調

13:30 
問題60まで解き終えていれば順調

13:45 
問題90まで解き終えていれば順調

14:00 
問題120まで解き終えていれば順調

14:15 
問題150まで解き終えていれば順調

14:30 
問題180問まで解き終えていれば順調

14:45 
問題210問まで解き終えていれば順調

14:53 
問題すべてを解き終えていれば順調

余った時間は、迷った問題のうち、時間をかけて調べれば解ける問題を優先して解く

以上です。


最初は、ウィキペディアで検索する
G検定を受けた後に思ったのですが、Googleで検索しても、結局ウィキペディア調べて答えがわかったことが多かったです。

ですから、最初はウィキペディアで検索し、それでもわからなければ、Googleで検索するのが効率的だと感じました。

ウィキペディアは無駄な文章がなく、わかりやすい図表などがあり、必要な情報を素早く手に入れられます

それに対して、Googleの検索結果に出てくるウェブページは、基本的に、SEO対策をした長い文章のページが多いので、調べるのに時間がかかり、しかも要点を押さえていないこともあります。このため、G検定の試験中に、Google検索かなり時間を浪費しました。


問題文の画面検索に使う画面を別々にしておく
問題文の画面検索に使う画面を別々にしておいた方が素早く検索できるので、2画面用意しておくべきです。


ショートカットキー「Ctrl」キー +「F」キー
このショートカットキー「Ctrl」キー +「F」キー は、ウェブページ内の単語素早く見つけたい時に使うものです。おかげで、試験では迅速に調べることができました😄

ちなみに、「Ctrl」キーを左手の小指で押しながら、「F」キーを左手の人差し指で押す方が多いようです。

具体的に、使い方を説明します。

1.「Ctrl」キー と「F」キーを押す

2.画面上に新たな検索ボックスが表示される(ブラウザーがGoogle Chromeなら、画面の右上あたりに表示。Firefoxなら、画面の一番下に表示)

3.新たな検索ボックス調べたい単語を入れる

4.検索ボックス右側の矢印を押す

5.ウェブページ内の調べたい単語を素早く見つけてくれる

6.調べたい単語ウェブページ内に複数ある場合、先ほどの検索ボックス右側にある矢印押し続けると、2番目、3番目調べたい単語へと、どんどん移動していく

以上です。


⑤1回で解けなかった問題を、2種類に分類する
2種類というのは、検索して、じっくり調べれば必ず解けそうな問題と、調べても解けそうにない問題のことです。

この2つを一緒にしてしまうのは、非常にもったいないです!

検索して、じっくり調べれば必ず解けそうな問題は、時間をかければ解けるので、優先して取り組むべきです。

ちなみに、僕が試験中に2種類に分類するためにしたのは、メモ用紙での手書き問題ごとにつけることができる「チェック」です。

メモ用紙での手書きの対象は、検索して、じっくり調べれば必ず解けそうな問題です。その問題の番号をメモ用紙に手書きしました。

それに対して、問題ごとにつけることができる「チェック」の対象は、調べても解けそうにない問題です。

これらを使い分けて、検索して、じっくり調べれば必ず解けそうな問題優先して解くことで、得点効率を上げられました!

問題ごとにつけることができる「チェック」とは、操作マニュアル(http://docs.jdla-exam.org/OperationManual_Examinees_JP.pdf)にも書いてありますが、G検定の解答画面の「すべての問題を確認する」ボタンを押せば、後から
チェックを入れた問題だけ見直せるという仕組みのことです。


G検定で役立たなかったこと2つ
①「G検定は持ち込み可の試験なので、あまり勉強する必要がない」という考え
QuickDrag WE


①「G検定は持ち込み可の試験なので、あまり勉強する必要がないという考え
G検定は自宅受験なので、何でも利用できます。このことを過信すると、痛い目にあいます。

理由は、検索などに時間をかけると最後の問題までたどり着けないからです。

ですから、暗記できることはすべて暗記して、G検定を受験して下さい!


QuickDrag WE
QuickDrag WEとは、選択してドラッグするとその文字をすぐに検索できるというウェブブラウザーFirefoxアドオンです。


僕は試験で使う気満々だったのですが、G検定の問題文や選択肢では使えませんでした😱
気をつけて下さい!

 

今回の記事は以上になります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございますm(_ _)m